最近失敗が続いたり、恋人をうまくいかなかったりで自信を失っていませんでしょうか。もしくは、いじめられ自分に対して嫌悪感を持っている人もいるのではないでしょうか。
私は中学生の時にいじめにあっていました。その時から自分に自信を持てなくて辛い日々を送っていました。
しかし、それからたくさんの本を読んだり、挑戦を繰り返すことで自分に自信を持つことだできようになりました。
そこで今回の記事では、元いじめられっ子の私が自信を持てるようになった方法を紹介します。自分に自信があればと悩んでいる方に必見お内容になっています。
折れない自信の作り方
折れない自信の作り方作り方についてお伝えします。
できるからくる自信は脆いことを知る
モテる、高学歴、成績トップなどできるから生まれた自信はもろいです。その理由はそれができなくなると自信がなくなるからです。
例えば、学年1位であることに対して自信を持っている人が学年トップでなくなれば、その自信はあっけなく砕け散ることになります。
学年トップである自分は人間的に価値があると考え、学年トップでない自分は人間として価値がないという極端な思考になってしまいます。
そのため成果を上げることができなくなれば簡単に自信を失ってしまうのです。
このことを知っていれば自信をつけるために、人からの評価されるためにブランド物や役に立たない資格を取る必要がなくなります。
自分がどうありたいかを意識する
折れない自信というのは、優しくありたい、つながりを大事にしたいと言うあり方を大切にしています。できるは他人軸での評価ですが、あり方は自分軸で決めることできます。
自分のあり方をで生きることができれば、自分自身を誇らしく感じ、自尊心や自己肯定感が上がります。
自信がないと不安を使い分ける
不安に思う事は、自信がないと言うことではなく当たり前なことです。何かを挑戦する時に自信がないということは筋違いです。
だから挑戦するのに自信がないのではなく、不安であるというのが正しい表現になります。
過去の自分を責めない
過去の自分を責めないでください。もっと強かったら、あの時あーしていればなどと考えて自分を責めてしまうことがあります。そんなことをしても何も変わりません。
だから、今はこれで良いと考えるのです。あの時もっと頑張っていたら、できたはずの努力をしなかったではなく、あの時はああするしかなかったと思うようにしましょう。
今に集中する
将来に対して漠然と不安になってはいないでしょうか。私はこれから先どうなるのか不安で寝れないことがありました。しかしどれだけ考えてもわかることはありません。
だからこう考えることにしました。「心配事の9割は起こらない」と。実際にあなたが今不安に思っていること書き出してみてください。それを保管して1ヶ月後に見てみてください。
ほとんどが杞憂に終わっていることだと思います。
だからこそ将来に対してどう考えても無駄です。今を大事にしましょう。
完璧主義を捨てる
私はまだ完全に完璧主義を捨て切れてはいません。あの物事が完璧にハマった時の感覚は甘美なものと認識してしまっているからです。
しかし最近は少しずつ変えるようにしています。その理由は、疲れてしまうからです。
完璧主義だと完璧を目指しているとミスがあったらどうしようと、まだ足りないんじゃないかと思い、今の作業に集中できなくなります。
そうするとミスが増え、自己嫌悪になり、自信を失ってしまいます。だから最近は魔法の言葉を使うようにしています。
それは、「まぁいいか」と言うことです。それを言うと肩の力が抜け気持ちが楽になります。
どう思われているかを意識しない
私たちは超能力者ではありません。だから人がどう思っているのかを知ることができません。
そして、人がどう思うかは自分にはどうすることもできないので考えないようにしましょう。そんなこと言われたって嫌われていないかと気にしてしまうと思います。
誰だって嫌われたくないですからね。そんな時は相手がどう思うかではなく、自分がどう思うかに意識を向けるましょう。
例えば、相手と一緒に居られて嬉しいと言う気持ちを意識するとかですね。
そうすれば、ありのままの自分で人と接することができるようになります。
まとめ
どうでしたか。自信は一朝一夕でつくものではありません。私は自分に自信を持てるようになるまで5年以上かかりました。
自信を持てるようになれば、行動量も増え、人からの感謝の言葉を素直に受け取ることもでき、いいいこと尽くめです。
自分に自信をつけれるか自信がない人もいるかと思います。
そんな人に私は「大丈夫です!」と自信を持って答えることができます。今回紹介したことを実践していけば少しずつ変わって自信をつけることだできます!おわり!