今回の記事はただただ最近私が思っていることが書いたものなので、興味がなければすぐにブラウザバックしてほしい。
題材は私の大好きなアニメについてだ。最後の方には少しだけいいことも言っているので暇つぶしに見てほしい!
いきなりだが、日本に生まれてよかったことが明確な理由が1つある。
それは翻訳ではなくオリジナルの面白いアニメが見れることだ。
私は生粋のアニメオタクであり、この10年間でアニメを見ない日はないと思うくらいにアニメを見ている。なぜか、面白いからだ。しかもたくさん。
日本は春、夏、秋、冬と4期に分けてシーズンが入れ替わる。
おおよそ12話で完結するものが多い。私はシーズンが始まるごとに次のアニメは何がやるのか頭がいっぱいになる。
こんなこと4度過ごして1年が終わる。素晴らしいではないだろうか。
毎年毎年、面白いアニメが誕生する。こんな素晴らしい国は他にないと思う。そして、年が進むごとにそのクオリティも上がっている。
最近だと鬼滅の刃や明日ちゃんはセーラー服が特質してやばかった。鬼滅の刃は躍動感や臨場感の表現が圧倒的であった。さすがはufotableさんだ。
宝くじあったら全額投資するので、オリジナルアニメ作ってと懇願したいくらいだ。
対して明日ちゃんのセーラー服は高校生の日常を描いたアニメだ。
キャラクターが際立つシーンには作風を変えたり、服のシワや髪の動きまで細かいところにこだわりが感じられた。
あー私の女子高生だったらと何度も妄想したくようなある意味危ないものだった(危ないのは私のほうである、、、)
どちらも作風は違えど、素晴らしい作画をしている。
長々と語ってきたが、まとめると日本には素晴らしい作画を描いている人がいて、その人に対して土下座の如く感謝をしたい。ありがとうございます!!
少し余談だが、私がドイルのバーで飲んでいた時にアニメ好きのイタリア人と仲良くなった。
その彼が言っていたことなのだが、イタリアでは進撃の巨人が人気のようだ。そしてもう一言、最近のアニメは異世界転生ものが多くてつまらないと言っていった。
これを聞いて衝撃が走った!当時の私と全く同じことを考えていたからだ。世界基準で共感を得られた感じは面白く、一瞬で彼と仲良くなった。
このことから、アニメは世界を繋ぐ架け橋ともなるという素晴らしい体験をした。私は、アニメを知らない人にもっとアニメを知ってもらいたい。
それは日本だけではなく世界にもだ。泣いたり、笑ったり、感動できる日本のアニメをもっと広げていきたい。そう思う。
今期は面白い作品特に多いと思う。
パリピ孔明やスパイファミリー、かぐや様は告らせたいとか毎週毎週楽しませてもらっています。ありがとう!以上
おわり!