中学時代にいじめにあい人生に絶望していた。そこから人と関わることが怖くて仕方がなかった。そこで現実逃避をするために本を読んだ。ひたすらに読んだ。そこからたくさんの本に出会って人生変が変わった。今では人と関わることに対しても抵抗がなくなってきた。もしも今悩みのの中で、人生を変えたい人や豊かになりたい人は絶対的に、読書がおすすめである。 そこで皆さんに読んで欲しい本を40冊紹介する。
読書ってする意味あるの?
結論、人生豊かにしたいのであれば必須事項である。この風刺画を見てほしい。本を読む人と読まない人の見える世界を表現したものだ。
本を読むことで、今まで知り得なかった知識を得ることができる。その知識はあなたの人生を豊かにしてくれるだろう。
小説形式のビジネス本
ユダヤ人の大富豪の教え
なぜお金持ちとそうでいない人がいるのだろうか?その答えを教えてくれる本だ。この本を読めばお金持ちになるための心構えや考え方を学べる。その中でも大事な要素を2つ紹介しよう。
- 提供したサービスの量と質=受け取れる報酬
- お金は川の流れのようなものであり、お金の流れのつくることがお金持ちになる方法
他にもたくさんの目から鱗の情報が満載である。気になる人はぜひこの記事も見てほしい。
CHANCE チャンス
ビジネスで成功したいか?人生で成功したいか?皆さんはどちらを選ぶだろうか。お金持ちになるだけでは幸せにはなれない。その先を見せてくれる本である。主人公と一緒に自分も成長した気分になれる本である。モチベーションが上がらずに困っている人にぜひ見てほしい!
嫌われる勇気
私の人生を変えてくれた本の1つである。人は目的を達成するために過去を持ち出す、課題の分離、自分を好きになりたいから承認を求める。この本を読めば人間関係の悩みはほぼ解決すると言ってもいい。それほど人間関係の本質をついている本である。何度読み直しても気付かされることが多くあり、一生読み続けたい本だ。私の人生でこの本に出会えたことが幸せである。
夢をかなえるゾウ2
夢とお金について考えさせられる本である。夢を諦め、お金を稼ぐために働く人が多い社会で、自分の夢を信じて貫き通すことができるだろうか。やりたいことをやる、それはとても難しい。死ぬ時に後悔のないように生きるために、諦めないと感じさせてくれる本である。自分の夢を追いかける勇気をくれる本である。
営業の魔法
あまりいいイメージがない営業という職業は実は素晴らしい職業だった!?営業とは商品を売るのではなく、顧客の問題解決のお手伝いをする。この本を読んで営業とは人間のコミュニケーションをフル活用する素晴らしい職業だと知ることができる。物語形式読みやすく、営業の本質や技術を学びたい人におすすめ。
がんばらない戦略
日本人は頑張りすぎている。頑張っているのにも関わらず生産性は低い。こんな悪循環を抜け出すための10個のルールを面白おかしく物語形式で書かれた本だ。
- ルール化
- ゲーム化
- シンプル化
- 自動化
- 見える化
- 約束化
- リズム化
- トリガー化
- 記録化
- 楽しむ
この10個のルールを活用して前に進む力を、頑張らずに持続させて達成させるため秘訣が書かれている。頑張っているのに結果が出ない人にまず読んでもらいたい本だ。
もしアドラーが上司だったら
もし嫌われる勇気の本が好きな人はこの本は間違い無くハマるだろう。アドラーの考えを現代に当てはめた小説形式の感動物語である。この物語は部下目線で書かれているが、自分に部下がいる人にもおすすめできる本だ。
もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
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組織を動かしていく上で大事なことをより実践形式で書かれている本だ。ビジネスと野球は似ても似つかないような2つだが、実は共通するようなことがあった!?本を読んでいく中で自分だったらどうするだろうかと一緒に考えさせられる本である。この本は2度楽しめる。1度目はストーリーを楽しみ。2度目はマネジメントの勉強になる一冊である。マネジメントについて実践形式で知りたい人におすすめである。
チーズはどこへ消えた?
この本では行動の大切さについて学べる本だ。状況は常に変化し、それに対応するためには状況に気を配り、即行動をしなければ生き残れないということを学べる。行動する、変化することは恐怖を伴うものであるから、「もし恐怖がなかったら?」と考え臆せず進んでいきたいと思わせてくれる本である。
今知っておくべきこと
スマホの脳
電車の中でスマホを持ち、食事時はシェア、景色に感動するより写真、私たちのいつからスマホの中で生活するようになってしまったのだろう。この本は便利になることは必ずしも幸せになることはないということを教えてくれる本だ。
今手にしているスマホは本当にあなたを豊かにしてますか?もし「はい。」と答えた人はぜひ読んでほしい!
FACTFULNESS
私たちが知っている常識はもはや間違いである。世界は変わり、昔とは見違えるほどに良くなっている。まだ問題はあるが、ネガティブなものにばかり目がいき、世界のポジティブな部分が知られていない。この本にはそんな隠されていたポジティブをデータを元に知れる本である。
2030年:全てが「加速」する世界に備えよ
未来は今指数関数的に進歩していっている。2030年には医療、エンタメ、交通その全て大きく変わる。未来は誰にもわからないからこそ、自分どう行動するべきなのかを考えさせられる本だ。これから人類がどのように進歩しているかを見てみたい人におすすめ。
10年後の仕事図鑑
この本にはこれから先消えゆく職業と残る職業について書かれていた。テクノロジーが発展し、今ある職業は消え、新しいものが生まれる。だからこそ自分のやりたいことをしろと強く元気付けられる本である。今やっていることに自信を持ていない人は一度読んでみることをおすすめする。
僕らはSNSでモノを買う
SNSでものを買うが当たり前になってきたからこそ、企業側はどのようSNSマーケティングをしていくのか頭を抱えている。SEOやリスティングに力をいれているがそれだけでは足りない、大事なのはUGCである。情報の99%は届かないからこそ口コミを活用していかなければならないと現代におけるマーケティング方法について書かれた本だ。ブロガー必読の本である。
ゼロからはじめる!お金のしくみ見るだけノート
お金は私たちの生活でなくてはならないものである。そのお金について自分はあまりにも無知だったと実感できる。税金、保険、株式などをわかりやすく解説してある。また、結婚、出産など、これから携ることにかかるお金などを具体的に知ることができる。知識はお金になる。お金について一式知りたい人はこれを読んでおけば網羅できる!イラストや図が多く使われているためすごくわかりやすい本だ。
眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学
社会心理学はあまり聞き馴染みがないかもしれない。しかしこれを知らないと企業の策略にハマり損をしてしまうかもしれない。その1つにダンアリエリーのおとり実験というものがる。三つの選択肢の中におとりを混ぜて消費者に買わせたいものを買わせる。私たちは商品を選んでいるようで選ばれされているかもしれない。損をしないためにもぜひ知ってもらいたい知識である。
願いを叶える思考法
エッセンシャル思考
いろんなことを同時にやろうとして、手が回らなくなることはないだろうか。原因は、頼まれたモノをすぐにYESと言って引き受けてしまっているからだ。そんな時は90点ルールを設けよう。その依頼に対して自分が90点と思えるもの以外はやらない。こんな感じで自分のやりたいことに一点集中できるノウハウが詰め込まれた本だ。集中力が足りていないなと思う人におすすめ。
自分の中に毒を持て
平凡の人生なんてつまんない。人はもっと自由でありもっと活き活きできる。波瀾万丈の人生を送った岡本太郎の人生から人生をもっと楽しむ方法を学べる本である。
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
人は様々なものに支配さられている、他人の目、常識それによって私たち自身が自身に対して制限をかけて頭のゴミを積もらせる。自分のゴールを目指すことで、そのゴミを跳ね除け後悔のない人生を送れる。ゴールは自分中心を捨てることが重要であることを教えてくれる本である。
うまくいっている人の考え方
他人と比較しない、自分を大切にする。人間関係で当たり前で大事なことを100個書いてある。この本は読んでいると元気になる。人生うまくいっていない時こそ読む本である。
20代を無難に生きるな
この本を一行でまとめると、20代は行動し、失敗を経験せよ。いい人ではなく、自分としてどのように生きて、生きたいかを考えさせられる本である。なりたい自分を明確にすることで、目標が定まり、行動に繋がる!モチベーションを上げてくれる本である。
自己理解と自己成長
アウトプット大全
アウトプットについて基本的なことが書かれており、知っていることが多く書かれているかもしれない。しかし、実行できていることは少なくアウトプットの重要性を実感できる本である。なかなか実行に移すことができない人は具体的な方法が書かれているためおすすめである。
やり抜く人の9つの習慣
ifーthenプランによって達成したい目標を対して具体的な行動指針たてる。自分の意思力を強くない。目標は一つに絞る。意思力=筋力であり、鍛えれば強くなり、使うと消耗する。何かをしないではなく、なにをするということを決める。などのやり抜くための大事な要素がこれでもかと詰まった素晴らしい本である。あのメンタリストのDaigoもお薦めしていた本だ!
あした死ぬかもよ?
人はいつか死ぬ。だからこそ今していることは本当にやりたいことなのか?と問われる本である。私は、海のそよ風が頬を掠めながら「どこでもドアを開発し、様々メディアに紹介され知らぬ者はいない!ヒッチハイクをして日本を知った!バックパックで世界知った!演劇をして知らない自分知った!私主催の祭で多くの人が笑顔になった!子供も成長し、皆幸せそうだ!」そう言って死にたい!と決めた。この本を読んで自分の生きる理由を見つけてみてはいかがだろうか。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
自分の強みを5つ答えてくださいと言われ自信を持って答えられるだろうか。自分の強みとは意外とわからないものである。そこでストレングスファインダーを活用しよう。この本に同封されているアクセスコードを使いwebからストレングスファインダーができる。私の強みは
- 内省
- 共感性
- 最上志向
- 慎重さ
- 未来志向
であった。自分を知ることは豊かな人生を送る上で必要になってくるので、まだストレングスファインダーをしていない人はぜひやってみて欲しい。
対人関係の悩みを解決
人を動かす
これから先、私たちに必要な能力は自分の言葉でどれだけの人の心を動かすことができるのかであると思う。この本を読んで、人を動かすことは単純であることがわかる。それは、その人に興味を持ち、理解してあげることである。相手に焦点を当て物事を考えていきたいと思わせる良い本である。
俺か俺以外か。
ローランドの生き様と男とはこう生きるからこそかっこいいということが書かれていた。本書の中に自信がないことを認識して自信があるようにふるまえば、自信は自ずとついてくるというものだという言葉が印象に残った。精神的に格好良くなりたい人におすすめの本である。
何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書
自己肯定感は6つの要素で構成され、それぞれ高め方が違うなど知らないこと盛りだくさんの本である。自己肯定感が高まる方法が、心理学や科学的実験によって確立された方法載っていてたので、自己肯定感を高めたい人はぜひ読んでもらいたい。
マンガで学ぶ
漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
この本を要約するとお金とは何であるのかについて学ぶことのできる本である。この本で印象に残ったことが2つある。1つ目はお金とは労働時間に対して払われるのではなく、感謝の対価として支払われるものである。2つ目は、お金を持っているからお金持ちではない、お金を得る仕組みを持っている人をお金持ちというのだ。漫画形式になっているのでとてもわかりやすい!いざバビロニアへ!
マンガでわかるデジタルマーケティング
CMからSNSの広告運用費に多くのお金が流れている。今や大衆ではなく個人にあてた広告に変化しつつある。デジタルマーケティングを制すれば現代の広告を制すると言ってもいい。世界中の人と繋がれる世の変化は早く、ニーズも多様化している。その中で必要やスキルがこの本に詰まっていた。現代のマーケティングについて学びたい人におすすめだ。
マンガでわかる!対人関係の心理学
私たち普段から人間関係に悩まされている。それは、人の気持ちがわからないからである。言動と本音は違う。だからこそお互いに理解しようとすることを忘れてはいけない。知識があるだけで人間関係は大きく変わる。心理学から良好な人間関係の作り方がわかる本である。対人関係が苦手な人におすすめだ。
HSPなあなたへ
繊細さん知恵袋
人よりも変化に気づくやすい、1人の時間が好き、気を使いすぎて人間関係に疲れてしまうなどが当てはまる人必見である。そうした悩みに対して1つ1つ答えを教えてくれる本である。
繊細さんの幸せリスト
自分の意見を言うのがとても怖い、否定されるのではないか、拒絶させるのではないかと怯えていませんか?自分を表現することは自分の今したいことだから、他人の意見よりも自分のしたいことを優先する勇気をくれる本である。
Daigo著書
人を操る禁断の文章術
心理学の観点から人の心を掴むことができる文章術を学ぶことができる。私もまだまだ学んでいる最中ではあるが、この本から得た知識を活用してブログ運営をしている。
後悔しない超選択術
人生は選択の連続である。この本はより最善の選択をするにはどうすればいいのかについて描かれている。一度きりの人生、後悔する選択をしないためにも、この本を読むことをおすすめする。
デザインで人の心を動かそう
なるほどデザイン
本の表紙やグラフなど私たちが何気なく見ているところに様々なデザインが組み込まれている。人にわかりやすく伝える技術を身につけたい人におすすめ。
一生使える見やすい資料のデザイン入門
プレゼン資料を作るとき内容だけではく、デザインも非常に需要である。この本には、読みやすいフォントや画像の置き方など読めばすぐに使えるテクニックが詰め込まれている。これを読めば明日から、君の資料わかりやすいと言われること間違い無いしである。
小説
7つの会議
池井戸潤は本当に人の心を描くのがうまいと感じる。特に怒りに関する描写が特に素晴らしく、まるで自分にその出来事が降りかかっているような錯覚に陥る。直接関係のない七つの会議が最後に一つにまとまる快感は読んでいてとても爽快である本である。
終電の神様
毎日のように起こる人身事故。それを当たり前と思い、軽い気持ちで流している。そんなことが異常であると気づかせてくれる。飛び降りた人、電車の中で立ち往生になった人、その1人1人に生活があって人生がある。その1人1人に焦点当てることで、1つの事故の痛ましさを痛感することができる本である。
アルケミスト-夢を旅した少年-
羊飼いがある人と出会い宝物を探しに旅に出る物語。旅の途中に様々な困難にあい、決断と行動していく彼の姿は逞しくも人間らしいと思った。傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだである。私たちは未来考えるあまり、今を生きていないことが多々ある。そんな私たちに行動するで人生を切り開いていくものだと教えてくれる本である。
まとめ
人生を豊かにしてくれる本を40冊紹介しました。
人生でつまづいている人や悩みの多い人、勇気がない人はぜひこれを読んで人生逆転、幸せになってください!
おわり!