こんにちは。皆様はパソコンは何を使っていますでしょうか。Windowsでしょうか、Macでしょうか。世の中にはたくさんのパソコンがありますから迷いますよね。
特に今Windows使っているけどMacが気になる方、WindowsとMacで操作性がどう違うのかわからない方もいるかと思います。
そんな方々に向けてWindowsからMacに変えた私がその違いについてお伝えします。
では結論からお伝えします。
デザインとApple製品との連携機能に魅力は感じないのであれば買わなくてもいいと思います。ですが私個人としては買って大正解でした!
ちなみに私は、4年前購入した東芝のdynabookからM1のMacBookAir に買い替えをしました。
では、その違いについて15個紹介していきます。
WindowsからMacに変えて感じたこと15選
WindowsからMacに変えて感じたこと15選を紹介していきます!
拡張性
MacBook Airにはtype-c端子が2つとイヤフォンジャックとの端子しかありませんので、拡張したい場合は別途で拡張ハブを買わなければいけません。
その点Windowsパソコンは安いパソコンでも本体にUSBハブやHDMIのハブが搭載されているため、データのやり取りやプロジェクターを使う際は便利です。
iPhoneとの親和性が高い
私がMacに変えた8割の要因がこれです。iPhoneで書いたメモがMacですぐに同期され、閲覧や続きが書けるし、iPhoneでコピーしたものがMacでペーストができるできます。
このパソコンと携帯の間をiCloudによって同期されているこれが本当に素晴らしい。快適です。
トラックパットが優秀すぎる
Windowsではトラックパットよりもマウスをメインに使うことが多いと思いますが、Macを使うとトックパットに勝手に手が入ってしまうほど快適です。
どう快適かと言いますと、トラックパットで様々のジェスチャーができますし、カーソル移動が指に吸い付くようにラグなく動きます。
私は買ってからしばらく意味もなくカーソルを左右に動かしていました笑
画面分割ができない
これについて初めはなんでと思いました。Windowsを使っている方は画面を2分割してマルチタスクで操作をすることがあると思いますが、Macの標準機能ではそれはできません。
私は、Rectangleというアプリを入れて分割ができるようにしてしますので、画面分割を多用している人は初めは驚かれるかもしれません。
ゲームアプリが少ない
これは、パソコンのシェア率が関係してきます。Macを使っている人が増えている気がしますが、世界単位で見るとWindowsシェア率65%、Macシェア率は16%です。
そのためMacに対応するアプリまだまだ少ないです。その中でもゲーム系は特に少ないので、パソコンでゲームしたい人はWindows一択になるでしょう。
文字が自動で変換される
Macで文章を打った時に自動で文字変換が行われます。初めは使いにくいなと思ったのですが慣れると快適でこれなしで文字打ちが考えられないです。
この機能に関してはオン、オフの設定できますので、文字打ちの際に変換は自分でしたい人はオフで使うことができますよ!
文字フォントが美しい
私はデザイン系に精通しているわけではないのですが、Mac使った後にWindowsの文字を見るとなんか見にくいなと思うことがあります。
作業に支障が出るわけではありませんが、綺麗なフォントを見ると気分が上がりますね。
デザインが美しい
私がMacを購入した残り2割の理由はこれですね。箱を開けた瞬間、これは宝石かと思うくらいにMacBookの外観に感動しました。
サラサラとした手触り、背面の銀色に輝くりんごマーク、どこから見ても美しいその外観に惚れ惚れしています。また、Macで作業すると作業が捗りますね!(私の場合ですけど…)
仮想デスクトップ
Windowsを使っているときはそこまで仮想デスクトップを使いませんでしたが、Macを使うようになってからめっちゃ多用しています。
その理由は、Macでは仮想デスクトップ間の移動がすごくスムーズにできるからです!指4本を左右に動かすだけで移動できてしまうで、各デスクトップごとに開くページを決めて使用しています!
Apple Watchを活用したロック解除
皆様はパソコンの解錠するときどうされていますか。パスコードを打ったり、指紋認証をしてると思います。
しかし、MacとApple Watchを組み合わせるとパソコンを開いただけでロックが解除させます。便利です。
本当に便利なのでMacを購入したら次はアップルウォッチも買いましょう!
フォルダー管理が特殊
Macはフォルダーを作るというアイコンがないため、Windowsから変えた場合は一番戸惑うところだと思います。
Shift+Command+Nキーを押せば新しくフォルダーを作ることだできますので、ショートカットを覚えておきましょう。
性能
性能については、パソコンによって大きく違いますので、私の場合について話させてもらいます。
私は4年前の東芝のノートパソコンを使っていたのですが、何をするにも動作が遅かったためMacしてからその性能さに驚きを隠せませんでした。
アプリの立ち上がりや書き出し時間まで数段階速くなりました。
ファンの音が出ない
私が購入したのは、MacBook AIrですのでファンがありません。そのため作業中にファンが回ることがないため静かな空間で作業に集中できます!
キーボードの違い
キーボードを使っている時に大きく違うなと思ったことは、Windowsにあるdeleteキーがないことですね。Macの場合はfn +deleteで同じ操作することができます。
その他にも違いはありますが、そこまで大きな違いはありませんでした。
価格
Windowsは安いものだと3万円からありますが、Macは10万円からと値段に大きな差があります。
コスパ面を見るとWindowsパソコンのほうが良いものはたくさんありますが、デザインやiPhoneなどの連携性を考えた上で検討してみるのが良いと思います。
まとめ
今回の記事では、WindowsパソコンからMacに変えてみて感じたことについて15個お伝えしました。1つでも買いたいなと思う理由はありましたでしょうか。私はMacを購入して大変満足しています。皆様の購入判断の手助けになれたら幸いです。おわり!