私は今大学院生です。最近はパソコンを使う機会が多く、紙で文字を取る事が少なくなってきました。しかし最近オフライン授業も再開し、ノートと紙を使う機会も増えてきました。そこで、改めて文房具っていいなと感じましたので、今回は私の筆箱紹介をしようと思います。
私は中学生の時から文房具が好きで、たくさんの文房具を買っていました。その中でも選りすぐりのものを紹介しようと思います。
現役大学院生の筆箱の中身
筆箱
私が使っている筆箱はUNITED BEESのレザーバトンペンケースです。
レザーの質感もよく、使うたびに光沢感が増し愛着も湧く筆箱です。高校3年生の時に購入しまいたが、現役で使えています。
蛍光ペン
蛍光ペンはZEBRAのJUSTFITを使っています。
蛍光ペンには特にこだわりはないのですが、太い方のペン先が紙に押し当てると変形しますので、教科書などの曲面に対して綺麗に線を引くことができます。
消しゴム
消しゴムはサクラパスのArchを使っています。
消しゴムを使っていると小さくなり、消しゴムのケースが邪魔になることありますよね。その度にハサミを使って切るのってすごく手間ですよね。それを解決してくれるのがこの消しゴムです。なんとケースに切り取り線があるのです。
消しゴムが小さくなってきたらこの切り取り線から切ることができます。また、消しゴムの持ち手に凹凸の滑り止めがついています。とことん使い勝手の良い消しゴムです。もちろん消しゴムとしての性能も申し分なくよく消えます!
黒ボールペン
黒ボールペンはuni JETSTREAMを使用しています。
大学生や大学院になると重要な書類を書く機会が増えます。その際に重宝するのがこのボールペンです。私はいろんなボールペンを試してきましたが、やはりJETSTREAMが一番書きやすいと思います。
定規
定規はMIDORIのアルミ&ウッド定規使用しています。
見た目の特徴的な定規でアルミと木でできています。みなさんはアルミの定規を落として周りの人から冷ややかな目線を浴びたことはないでしょうか。それを解決したのが、この定規なのです。木の素材を使うことで、定規を落とした時の音を和らげてくれます。また、目盛りはレーザー刻印されているため何年使っても文字が霞んでしまうことがないです。実際に私は6年使っています。
シャープペンの芯のケース
シャープペンの芯のケースって大きくて嵩張りますよね。そこで私が使用しているのが無印良品のシャープペンの芯ケースです。
筒状になっているため嵩張ることもなく、見た目もシンプルで良きです。中身は厚紙で区切っていまして、0.5の芯と0.4の芯を入れています。芯は、Hi-uniの0.5(HB)とAinの0.4(HB)を使っています。
多色ボールペン
多色ボールペンはLAMYのLAMY2000を使っています。
振り子式の構造になってまして、使いたい色を上面に持ってきた状態でノックを押すことで色選びをします。中身をJETSTREAMも替え芯を使っています。
シャープペン
私はシャーペンを4本使用しています。気分や状況に応じて使い分けています。
PILOT Dr .Grip 0.5
1本目は、PILOT D r .Grip0.5です。
私が最もよく使っているシャープペンです。何と言っても握り心地が素晴らしいです。ずって使っても疲れないですし、振れば芯が出てくるので集中力を維持することができます。
KawecoのKawecoSpecial
2本目は、KawecoのKawecoSpecialです。
これは私の誕生日に父親に買ってもらったシャーペンです。一見シンプルな形をしていますが、この六角形がほんと持ちやすいです。ちなみに約5000円します笑
でも値段相応の書きやすさです。1つ注意点なのは、このシャーペン傷がつきやすいので、ペン専用のケースなどに入れおくことをおすすめします。私はそのまま筆箱に入れてしまっていますが、、、
Pentelのグラフ1000 FOR PRO 0.4
3本目は、Pentelのグラフ1000 FOR PRO 0.4です。
グラフ1000 FOR PRO 0.4は1987年に発売された超ロングセラー商品です。表面が剥げてしまっているくらい愛用しているシャーペンです。この筆箱の中で一番歴の長いシャーペンです。中学2年時から使用していますので、8年使っています。このシャープペンの特徴は先端が尖っている製図用であること、珍しい0.4であることです。
PILOTのS20 0.5
4本目は、PILOTのS20 0.5です。
木目状のシャーペンの中で最も有名なシャープペンなのではないでしょうか。S20は樹脂を染み込ませた特殊な木材を使用していまして、使えば使うほど光沢が出てきます。光沢が出るほど自分はよく勉強したんだなと振り返ることもできます。入学祝いなどにもおすすめできるシャープペンです。
USB
大学生には必須のアイテムです。テストの過去問や課題、資料を入れておくために1つ持っておくことをおすすめします。資料だけでしたら、8GBもあれば十分です。
まとめ
今回紹介した文房具の中には高いものあったと思いますが、普段使うものであれば結果的にかけたお金以上のものを得ることができると思います。文房具って道具というだけではなく思い出も一緒に描くことができるもののような気がしていいですよね。おわり!