趣味の部屋

【自己紹介】ペンの過去話

改めて自己紹介を紹介をしようと思う。

過去には色々あったけど、今が楽しいから良しとしましょう!

 

 

中学校以前

⼩中通じてゲームばかりしていた。当時モンハンが流行っていたため友達の家に集まって協力プレイをしていた。後から知ったことだが、小学生の時の私はどうやら嫌われいていたようで、ハブられてることもしばしあったらしい。中学ではテニス部に⼊部、そこでコミュニケーション能力を身につけた。主にいじられキャラとし、人から嫌われないように立ち振る舞いを覚えた。⼩学校、中学校時代は真面目で成績の良い私は、すべての物事は自分が正しいという正義感を持っていた。そのせいで、学校にいた不良にルールを守れと言ったことがある。そこで、逆切れした不良によっていじめのターゲットになった。それから、会うたびに肩パンや膝蹴り、机がひっくりかえるなどのいじめを受けた。いじめに遭遇しても、先生は助けてくれない。親にも相談できないとがんじがらめになっていた。しかし、私のメンタルは異常のようでそれでも学校には通った。違うクラスだったのが幸いだった。休み時間は見つからないようにトイレや違う校舎に隠れていた。ここから私は、自分の身は自分で守らなければいけないこと、世の中にはかかわらない方がいい人がいること、逃げることの有用性を学んだ。

 

 

⾼校時代

高校生になり、新しい環境になりワクワクしていた。部活は中学と同様にテニス部に入った。しかし、テニス部の練習は思った以上にハードで、ストレスによる急性胃腸炎をきっかけに辞めた。そこからは、英語部と生徒会に身を移した。その生徒会で初めて尊敬できる人に会った。彼女は生徒会長で学年の成績はいつもトップ3に入っており、いつも笑顔でムードメーカーな人だ。こんな人には一緒なれないなと思いながら、こんな人になりたいなと思ったのがきっかけである。生徒会の仕事である学園祭の運営は忙しく大変だった。しかし、学園祭終了時に全校生徒からもらった拍手は何とも言えない気持ちになったのを今でも覚えている。楽しい思い出のある生徒会にも1つ問題があった。それは、私に好意をよせていたであろう女子に付きまとわれたことだ。その女は精神的に病んでいたようであった。ハサミを投げたり、家までついてきたりと被害を受けた。最終的に教師が介入して事態は収拾した。この時は私もカウンセリングを受け、カウンセラーから10代とは思えない精神力をしているといわれたときの衝撃は忘れない。

 

 

⼤学時代

私は、中学時代、高校時代の黒歴史を克服するためにも、大学生活は絶対充実させると意気込んでいた。その気持ちは叶い、大学生活今までの人生の中で一番充実していた。大学生活はとにかく行動しまくった。例えば、受験太りを克服するため、10kgのダイエットに成功したり、1人でヨーロッパに2週間旅行に行ったり、彼女を作るために猛勉強して初めて彼女が出来たりとやりたいことをたくさん達成できた。また、バイトをした。自分の労働でお金をもらうということに感動した。大学生活の中で最も印象深い出来事が、1人で海外旅行に行ったことだ。いままでいったことのない土地、通じない言語、正直不安しかなかった。それでも勇気を出して挑戦してほんと良かったと思える。この1人旅から学んだことは、自分の気持ちは言葉にしないと伝わらない、たいていのことはなんとかなるということである。その他にも、旅行ルートを考える計画性、食文化の違い、トラブルになったときに対処する問題解決力など普段生活しているだけでは経験できないことは経験できた。

 

 

 

まとめ

恥ずかしいからもうしないと思う笑

おわり!

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Aniota
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理系学生の理系学生による理系学生のためのブログ 理系大学生生の皆さんに私が大学生活で得た知識と経験を伝え、充実した大学生Lifeを送れるような情報を発信していします。 私のブログを全部読めば、大学生活を悔いなく過ごすことができることをお約束します。

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