QOLの部屋

朝起きてからやりたいことをする時間を作りたい人必見!生産性を上げる15つのモーニングルーティン

多くの研究から夜作業するよりも朝作業する方が生産性が上がると証明されています。そのため、朝を作業しようと意気込むも人も多いと思います。しかし、二度寝をしてしまう、朝早く起きれたけど眠くてはかどらないなどの悩みを抱えていないでしょうか。それで結局時間がない朝を送っていませんでしょうか。

私もなかなか朝起きる事ができなくて悩んでいました。しかし今ではバリバリと朝活ができるようになりました。そこで今回の記事では、誰もが朝起きれる方法と朝の生産性を高める方法をご紹介します。

 

結論

朝起きるようになるためには、「朝やることを明確にする」ことです。それで、朝起きれるようになるの?と疑問に思われる方もいるかと思います。そこで1つ例を挙げると、小学生の時の遠足や修学旅行の時はすんなりと起きる事ができたのではないでしょうか。その理由は、朝起きて遠足の支度をするや友達と待ち合わせをするなどの朝やることを明確だったからです。

そのため、朝起きるためにはやることを明確にしましょう。ここで重要なのが「明確にする」と言う部分です。よくやりがちなのは、「朝起きたら英語の勉強をする」というやることだけを決めてしまうことです。それでは、明確化ができておらず、二度寝の誘惑には勝てないでしょう。

「英語の勉強する」を明確化するのであれば、「朝6時に起きて、英語のテキストの65ページから70ページを30分やると決めておき、英語のテキストの65ページを開いた状態で机の上に置いて置く」ここまでして明確化と言えるでしょう。やることを明確化にする事でスムーズに取り掛かる事ができます。

これだけでも十分効果があるのですが、より効果を出すためにモーイングルーティンを作成することおすすめします。

 

モーニングルーティンとは

毎朝決まった時刻に決まった行動をとる事です。簡単に言うと朝の習慣です。

なぜモーニングルーティンを作成するかというと、朝の方が生産性が上がると言われていますが、起床直後は脳もあまり活動していません。そこでモーニングルーティンをすることで脳を目覚めさせて、より生産性を上げて作業に取り組む事ができます。

ここからは私が2ヶ月間毎日行っているモーニングルーティンを紹介します。

 

脳が目覚める目覚めるモーニングルーティン

  1. ベットメイキング
  2. 朝日を浴びる
  3. 口を濯ぐ
  4. 顔を洗う
  5. スキンケア
  6. コップ1杯の水を飲む
  7. スケジュールの確認、イメージング(理想の1日を想像する)
  8. 目標の音読
  9. 瞑想
  10. 日記
  11. 部屋でできる有酸素運動
  12. やることor読書
  13. 朝食
  14. 歯磨き
  15. 身支度

 

たくさんあってこんなにする時間がないと思われるかもしれませんが、1つにかかる時間は1分以内でできるもの多くあります。そのため実践してみると思ったよりも早くこなす事ができます。ここからはこのモーニングルーティンをする理由や効果について説明していきます。カッコ内の時間を目安時間です。

 

ベットメイキング(1min)

やり方は簡単で、掛け布団をきれいに整頓するだけです。私は、掛け布団を2つ折りにしています。ベットメイキングをすると2度寝を防止する事ができます。その理由としては、せっかくきれいにしたのにもったいないと言う気持ちが湧いてくるからです。さらに、ベットメイキングをした後にファブリーズをすれば完璧です。誰もが湿ったベットでもう一度寝たいとは思いませんよね。

 

朝日を浴びる(30s)

朝日を浴びることで、眠りを誘うホルモンの「メラトニン」の分泌が抑制され、体が活動的になります。また、幸せホルモンの「セロトニン」が分泌されるためポジティブな気分で1日をスタートできます。

 

口を濯ぐ(1min)

夜寝ているときは、唾液の量が減って口の中の雑菌が繁殖してしまっています。それが原因で、口の臭いやネバつきなどが発生してしまいます。口を濯いで雑菌を洗い流しましょう。

 

顔を洗う(1min)

寝ている間の汗や皮脂、ほこりを洗い流します。朝はあまり時間がないので洗顔料を使わないで水だけで洗顔を行います。

 

スキンケア(3min)

化粧水などを使い肌の乾燥を防ぎます。

 

コップ1杯の水を飲む(30s)

水を飲む事で、胃腸が動き出し、便通や血液の流れもよくなります。また、人は寝ている間にコップ1杯分ほどの汗をかいていると言われています。朝イチに水を飲むことで寝ている間に失った水分を補給しましょう。

 

スケジュールの確認(5min)

朝にスケジュールを確認して1日の流れを把握することで、1日に余裕が生まれます。

 

目標の音読(1min)

私の机の目の前には目標を書いた紙を貼り付けてあります。それを毎日声に出して音読をしています。それやって意味があるの?と思われるかもしれませんが、ちゃんと意味はあります。目標を音読することで自分の潜在意識に刷り込む事ができ、目標の達成率を高めてくれます。

 

瞑想(5min)

朝に瞑想することで、思考を1度リセットできます。始めは1分でもいいので何も考えないで、呼吸だけに意識を向けてみましょう。

 

日記(5min)

日記では、普段感じたことを素直に書いています。そうすることで、「普段こんなこと考えていたんだ」と自分を知る事ができたり、思考の整理ができます。また、不安なことや悩んでいることを書くことでその物事を客観視する事もできます。

 

部屋でできる有酸素運動(5min)

朝の運動は、脳の活性化させる効果があると言われています。望ましいのは、外でウォーキングする方が良いのですが、着替えたり、靴を履いたりとめんどくさいので、始めは部屋でできる運動を行いましょう。がっつり行う必要はなくスクワット10回など軽い運動をしましょう。

 

やることor読書

ここから前日に用意していたやることを行います。おそらくびっくりするぐらいに集中する事ができますよ。特にやることがないと言う人はこの時間で読書を行うと良いです。

 

朝食(10min)

午前中の生産性を高めるためにも、朝食はパンや白米など血糖値が急激に上がるものは避けておきましょう。私のおすすめプロテインとバナナです。手軽のため時短にもなります。

 

歯磨き(5min)

口を濯ぐ時と同様に、口の中の雑菌を洗い流しましょう。

 

身支度(15min)

髪セットや化粧などをする。

 

始めから15つをこなすことは難しいと思います。だから自分の取り入れたいと思うものから順々に取り入れていくと良いと思います。

 

まとめ

朝を制するものは1日を制する。おわり!

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Aniota
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理系学生の理系学生による理系学生のためのブログ 理系大学生生の皆さんに私が大学生活で得た知識と経験を伝え、充実した大学生Lifeを送れるような情報を発信していします。 私のブログを全部読めば、大学生活を悔いなく過ごすことができることをお約束します。

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