MacBookをPCスタンドに置いて作業するとトラックパットを操作するためにいちいち手を上げるのが億劫であった。そこで今回導入したのが外付けのマジックトラックパッドだ!
この記事では、マジックトラックパットの使用感をレビューしていく!
Magic Trackpad 2のデザイン
まずは、Magic Trackpad 2の外観を紹介していく。
さすがは、Apple!箱から溢れる高級感、手触り、そしてシンプル
付属品は、説明書と一般には購入できない黒いLightningケーブルが入っている。導線は布状なもので覆われており耐久度が高そう。
極め付けは先端まで黒いのだ。黒好きの私としては是非一般に販売して欲しい。
裏面はこんな感じになっている。端に4つ滑り止めのゴムパッドがついて中央にAppleのロゴがある美しい!写真の通り指紋はつきやすいのが難点だ。
正直私は、以前発売されていたスペースグレイのMagic Trackpad 2が欲しかった。そのため黒色が出たとはいえ購入をためらっていたが、実際に購入してみたところ大満足!
上面の黒はマッドな仕上がりで、側面のシルバーはそこまで主張が強くないため、自分のデスク環境にマッチしている!もし、色で迷われいるなら買って損はしない!
Mac Book Airのトラックパッドと比べるとMagic Trackpadの方が大きい
写真のように大きさは、外付けのMagic Trackpadの方が大きい。大きくなったことで操作性も増して使いやすい!
Magic Trackpad 2メリット
Magic Trackpad 2メリットを紹介していく。
ジェスチャーが豊富
カーソル操作からデスクトップの切り替えまでこの一枚の板があればどんな操作でもできるまさに魔法の板と言っても差し支えない!
左利きデバイスとしても優秀
私は、右手にはマウスを置き、左手にはMagic Trackpad2を置いて二刀流で操作している。
Magic Trackpad2には一般のマウスのような左クリックや右クリックのように別れていないため、左利きでなくとも難なく操作できる。
バッテリー持ちが良い
一度充電すれば、1ヶ月は使えるので充電の心配をあまりしなくても良い。そのため、持ち運びデバイスとしても活躍してくれるだろう。
ユニバーサルコントロールで大活躍
ios15.4から正式にユニバーサルコントロールが使えるようになった。ユニバーサルコントロールとは、MacとiPadが近くにあるだけで、1つのキーボード、マウスで移動やタイプ入力ができ、デバイス間でコピー&ペーストできる機能のこと。
今現在(2022/04/05)でApple製以外のマウスでは、サブディスプレイとして使っているiPadのスクロールができないという問題がある。
しかし、Magic Trackpad2なら問題なくスクロールもできるので、ユニバーサルコントロールをフルに活用できる。
Magic Trackpad 2デメリット
Magic Trackpad 2のデメリットを紹介していく。
値段が高い
Apple Storeでは白が13800円、黒が15800円とポインターデバイスとしては決して安くはない値段である。
しかしポンターとしての精度も高く、先に述べてメリットを鑑みれば、妥当かそれ以上の価値はあると思う。
今回はMagic Trackpad 2のレビューをした。結論としては購入して大正解であった。購入に迷われている方がいるのであれば即購入してほしい。時間は有限だ!迷っている時間があるなら購入してみて合わないなら売ればいい。試しに買ってみるかという気持ちでポッチってほしいと思う