「あーまじちょー腹立つクソッタレが!俺が何したんっていうねんボケ!」
「なんで俺がこんな目にあわんといけんのや!」
なんか今日上手くかなくてイライラしている人に向けて書いています。
ご飯床にぶちまけるし、洗濯物がティッシュまみれになるし、風呂に虫湧くしよーなんなんだよボケくそが、、、、
特に書くネタないしよ、どうするか、、、
この記事を読めば、イライラに対して対策をすることができるようになります。
突発的なイライラを抑える方法
1回深呼吸をする
人間怒りというのは6秒でおさまると言われています。そのため「カッ」となったときは、「1度大きく息を吸って、吐いて」と深呼吸をしましょう。
深呼吸をすると「あれ?なんでこんなにもイライラしていたんだ」と冷静になることができます。手に持っているものを投げつけるのではなく、まずは深呼吸をしましょう。
紙に書き出す
深呼吸をしてもどうしてもイライラすることってありますよね!
「やっぱあいつの態度が気に食わない」、「なんで俺がこんなことをやらなきゃいけなんだ」と後からフツフツと湧いてくる怒りってあると思います。
そんな時は、そのイライラの感情をそのまま文字として書き出しましょう。紙でもWordでも良いので、自分が思っている感情をぶつけるが如く書き殴りましょう!
文字として書き出すとびっくりするくらいスッキリした気分になれます!怒りを文字に書き出す方法は、あの中田敦彦さんも実践されている方法です。文字に書き出すことに感情を客観視することができ、怒りが収まりスッキリできます。
怒りや不安を文字に書き出すこと「筆記開示」と言われています。筆記開示を行うことで感情のコントロール上手くなることが多くの研究で確認されています。
イライラの原因
ではなぜイライラしてまうのでしょうか。
イライラしてしまう理由は期待をしているからです。自分の期待よりも下回った時にイライラしたりや怒りという感情が浮かびます。逆に期待よりも上回った時に満足や幸せを感じます。
よくイライラしている人というのは期待の基準が高いのです。そのためちょっとしたことでも期待通りにならないとイライラしてしまうのです。
イライラしないためには期待の基準を低くすることが有効なのです。
イライラしないための考え方
期待の基準を低くするにはどうすれば良いのでしょうか。
当たり前に感謝する
1つ目は、当たり前に感謝をしましょう!
私たちの生活は世界から見れば驚くほど豊かな生活をしています。蛇口をひねれば水が飲める、時間通りに電車がくる、エアコンがあり快適な作業環境で仕事ができることなどがあります。
それを当たり前とは思わずに感謝をしましょう。当たり前に感謝する習慣がつくと小さなことにも喜びを感じることができ、期待の基準を下げることができるようになります。
相手の立場を想像して考える
2つ目は、相手の立場を想像して考えましょう!
相手が思った通りに動かなくてイライラすることってありますよね。そんな時に有効な方法です。相手の立場を想像することをするとイライラするを抑えることができます。
例えば、無愛想な店員がいた時に、この店員は昨日彼氏に振られて感情の整理がついていないんだなとかガミガミとうるさい上司がいた時に、この上司は上から重圧に耐えれなくて部下に当たることしかできない可哀想な人なんだなとか想像するのです。
想像は真実でなくても良いのです。想像することで相手を許すことができ、イライラがおさまっていきます。相手は完璧な人間ではないと思えて、相手に求める期待の基準も低くなり、小さなミスでもイライラしなくなります。
この方法はメンタリストのDaiGoさんにも紹介されていた方法ですので、人間関係でイラッとしたら試してみてください!
おわりに
冒頭のイライラ紹介で汚い言葉を使ったこと不快になった方がいましたら、申し訳ございません。最後まで読んでくださってありがとうございます!おわり!!