「1人で楽しめる趣味が知りたい!」
「ボッチの楽しみ方がわからない」
という人に向けて書きました。
世間的にボッチって寂しい人と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
現代にはボッチを楽しむ方法がたくさんあります。
この記事では、ボッチならではの楽しみ方をご紹介します。
ボッチであるメリット
ボッチであることのメリット主に3つあります。
- 好きなことを誰にも邪魔されず没頭できること
- 人付き合いによる気疲れや時間の浪費がない
- 趣味にお金をたくさん使える
ボッチは自分のためだけに時間とお金を使うことができます。
ボッチだからこそ楽しい趣味
ボッチだからこそ楽しい趣味を8つご紹介します。
温泉
リラックスをするために温泉に行くと思います。しかし2人以上で行くと嫌でも温泉を上がる時間を合わせなくてはいけません。
1人1人お湯に浸かる時間は違うのに人に合わせてリラックスできないのは本末転倒です。
1人でゆっくりと浸かる温泉は本当にリラックスできます!
カラオケ
1人カラオケは最高ですよ!誰かとカラオケに行った時点で上手く歌おうと言う意識が働いて思う存分に歌うことができないです。
カラオケをする目的にもよりますが、カラオケをすることでストレス発散になります。人目を気にしないで歌う快感を覚えたら、1人カラオケはやめられなくなってしまいます。
1人カラオケをしたいけど、1人なんだと店員に思われるのが嫌で尻込みしている人もいると思います。または、1人でカラオケに行っているのを友達に見られたくない人もいると思います。
そんな人に向けて週に2回、1人カラオケをしていた私が極意をお伝えします。
- 店員は気にしていない。もし心配なら事前にカラオケ店に電話して1人で利用できるか確認する
- 利用客の多い金土日は避ける
この2つさえ押さえておけばそこまで難しく考える必要はありません。近くのカラオケ店に足を運んでみてください!
読書
読書はコスパ最強の暇つぶしです!先人が人生をかけて身につけた考え方や経験をたった数千円で購入できるのですから、これほどのコスパが良いものはないでしょう。
読者することはいいとはわかっているけど、何を読めばいいかわからないと言う人がいます。何を読めばいいかわからない人は無理して読書をする必要はないと思っています。
読書は問題を解決するための手段であって目的ではないからです。
何を読めばいいかわからない人は自分が今何に困っているのかをリストアップして、出てきた困りごとに関する本を読めばいいのです。
例えば、うまい文章が書けないのであれば文章術の本を読めばいいです。部下がいうことを聞かないのであれば、どうしたら人は動くのかについて書かれた本を読めばいいです。
読書をすることで人生は間違いなく豊かになります!
カフェ巡り
日本人が最も飲んでいる飲み物はコーヒーという調査結果があります。それに違わず私もコーヒーが大好きで毎日コーヒーを飲んでいます。
美味しいコーヒーを求めてカフェ巡りするのはすごく楽しいです!
店ごとに豆の抽出方法や入れ方が違うため同じホットコーヒーでも味が違うのは驚きます。と偉そうに言っていますが、最近コーヒーの味の違いがわかるようになっていました笑笑
カフェ巡りは美味しいコーヒーに巡り会える以外にもう1ついいことがあります。それは第二の書斎になることです。
家で作業しようとしてもなかなか集中できないことってありますよね。
そんな時はカフェで作業するとびっくりするくらいに集中して作業をすることができます。
美味しいコーヒーを飲みながらブログを執筆している時は自分ができる人になった気分になりテンションが上がります!!
絵を描く
絵を描くことが苦手な人は多いと思います。絵を描くことはストレス発散にとってもいいことを知っていましたか?
アメリカ・ドレクセル大学のギリジャ・カイマル氏が行った研究結果によれば、絵を描くことなどのクリエイティブな活動を45分行うとストレスが大幅に解消させるが発表されています。
そのほかにも絵を描くことは、さまざまなメリットがあります!絵が下手すぎて描く気すら起きない人は塗り絵をおすすめします!
釣り
釣りはボッチにおける最高のアウトドアの趣味です!魚を釣れると嬉しいですが、それ以上に広大な海を眺めながら時間が流れていくのをぜひ味わっていただきたいです。
もちろん自分で釣った魚はまた格別にうまいです!
映画鑑賞
家で1人お酒を飲みながら映画鑑賞をする、最高の贅沢だと思いませんか?
アマゾンプライムなら月額500円で15000以上の映像が見放題です!
「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」はおすすめです!
情報発信
人は誰かに何かをしてあげたい生き物なのです。私も誰かの役に立って欲しいと思ってこうしてブログを執筆います。情報発信はブログ発信、SNS発信なんでもおけです。
あなたの持っている知識や経験を発信していきましょう!必ずあなたの情報を求めている人がいます。
終わりに
私はぼっちであることを悲観的に捉えないで欲しいです。今の時代1人で楽しむこと方法はたくさんあります!おわり!